住宅地のなかにある真っ白なお城が須玖幼稚園、子どもたちは王子さまとお姫さま。そんな子どもたちの元気で楽しそうな声が絶えません。

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たんぽぽ組 あんず収穫とジャム作り

2016年06月17日

園庭の梅の木の隣にあんずの木があります。

その木にオレンジ色の丸くて大きなあんずが実ったので、先日たんぽぽ組で収穫しました。

「あそこにいっぱいあるよ!」「あれ大きい!」と子ども達が見守る中、先生たちが木を揺らして落としてくれた実を拾いました。

熟したあんずは桃のような良い香りで、

「あーいいにおい!」子ども達は香りも楽しみました。

 

収穫後、つまようじで一生懸命にヘタを取り、水で優しく丁寧に洗いました。

室内に戻ってから、あんずの実を半分に切って種取りのお手伝いもしてくれましたよ。

なかなか種が取れなかったけれど、おいしいあんずジャムを作ろうと友達と協力しながら頑張っていました。

 

種取りをしたあんずをボウルの中に入れて、「ジャムを作るためには、あんずと何を混ぜるでしょうか?」問いかけると、

「塩!!」という答えが…

ジャムの味を思い出して

もう一度考えてもらうと次は、「甘い塩!!」という答え。


とっても素直な考えの子ども達に

思わず笑う場面もありましたが、

「砂糖」という答えが出たところであんずに砂糖をかけて、

おいしいあんずの汁が出るように一晩寝かせました。

 



次の日、とっても楽しみにしていたジャム作り!

あんずと実から沢山出てきた汁を

一緒に鍋に入れてグツグツ煮ました。


最初は鍋の中でごろごろしていたあんずの実が

次第にとろとろになってくると、

「あまーいにおい!おいしそう!」と、

部屋中に広がる香りに子ども達の顔もとろけていましたよ!


最後の仕上げに子ども達の「おいしくなーれ」の気持ちを込めて

混ぜてもらい、黄金色になった鍋の中を見て

「カレーみたい!」と喜ぶ姿もありました。


収穫からジャム作りまで2日間かけてあんずジャムの完成!!

たんぽぽ組のみんなで楽しく一生懸命に作ったジャムは、

仏様にお供えをして全園児で試食しました。

甘酸っぱいあんずジャムは

「すっぱいけどおいしい!」「おかわりほしいなぁ!」と大盛況でした。